カテゴリ:2022年4月



各次元間のつじつまを合わせるのが宇宙の法則、それも高い次元で起こることが先で、低い次元の出来事はその結果で後。4次元と3次元の関係も、思考(心の領域、4次元)で起こることが先で、現実(物質領域、3次元)は後。だから心の領域で願望を実現させてしまうと、物質領域の現実もそうならざるをえない。 シンクロニシティは、まさにそのことを傍証しているように思えるのです。
私は小学生時代に見た悪夢が現実になってしまったことに驚愕。 ただ、私はいわゆる未来予知と呼ばれるものが、「動かしようのない決定事項の未来を予言する」という意味なのだったら、それはあり得ないと思っているのです。人間には自由意思があるからです。その時々で無数にある可能性の中から、自分の意思で選択を繰り返していけるから、変更不可能な決まった未来などあり得ないからです。
昆虫館の日々 · 11日 4月 2022
ツマキチョウ💕 1年の大半をさなぎで過ごし、年一回、4月前後にしか現れない春限定チョウだそうな💕 よって「春の妖精」と愛でられるチョウだそうな💕 翅裏の枯草みたいな模様と、雄は前翅先端の尖った部分の黄色が特徴の、いかにも春らしく可憐なチョウです。
心理学の用語で、この言葉の名付け親は、心理学者で精神分析学者のユングさん。日本語では「共時性」などと訳されます。簡単に言うと、心で思っていることが、偶然のように、何らかの形で現実化する現象のことです。私も今までいろんなシンクロニシティに遭遇した覚えがありますが、今日はその一つをお話しさせてください。
もしも、一刻も早く叶えたい願いがあるのなら、とにかく、1日のうちにできる限りたくさん自己暗示をかけまくりましょう。「間に合わないかも」と思っても、最後まであきらめないでください。潜在意識が100%書き換わっていないと願いが実現しないわけではないからです。また、たとえ完全な形では叶わなくても、それなりの形で叶う場合もあります。
昆虫館の日々 · 02日 4月 2022
生徒さんはこの春、小学校に入学されるお子さんです。使う虫はご本人が採集したアカタテハ。蝶の展翅は初めてとのことですが、蝶は甲虫よりずっと難しいのです。成功率は、標先生の予想では「10%ないかも」。果たしてうまくいくでしょうか?