カテゴリ:よくわく疑問



すでに叶えられたと信じると、つまりは心の領域で願望を実現させてしまうと、物質領域の現実もそうならざるをえない。ところで、叶うまでの過程で、「あれ?信じられるようになったと思ってるのに、それと矛盾したことを考えちゃってるけど、これって実はまだ信じられてないってこと?」と焦る人もいます。こういうのは大丈夫です。
やもりの❝星に願いを❞ · 10日 12月 2022
「自己暗示で、例えば、健康とか外見を変えられるのはまだわかる。だって、自分自身のことだからね。でも、自分じゃない外部の状況が変わるなんて、理屈から言ってありえないと思うんだけど。」実は、離れた場所にあるもの同士が影響しあう不思議な現象は、現代物理学の研究室でも観測されていて、「量子の非局所性」と呼ばれているそうです。
やもりの❝星に願いを❞ · 27日 11月 2022
願望実現も自分で考えないで外にばかり正解を求めてしまうと、例えば、「このブロガーさんが言ってることと、こっちの著者さんが書いてることが正反対で訳がわからなくなってきちゃったよ~。どうしたらいいの?」と混乱してしまったりします。ちょっと具体的、かつ多くの人が迷いがちな例で言うと。願望は一度願ったらすぐに忘れるのがいい、いや常に意識してしつこく願い続けるのがいい、両説あります。
やもりの❝星に願いを❞ · 29日 10月 2022
数ある自己啓発系・願望実現系のブログ、本、いずれも基本的スタンスは、たいてい共通だと思います。ただ、細かい所では人によって、言うことにバリエーションがあります。 ここでワケが分からなくなって混乱する人、結構います。でも、かように混乱してしまうのは、自分で判断するより、正解を他人に求めてしまっているのが原因。
やもりの❝星に願いを❞ · 15日 10月 2022
今すぐにそうなりたいわけではない、遠い将来の夢って、よくありますね。例えば、自分は今まだ子どもだけど、大人になったら大女優になりたいとか、ピアニストになりたいとか、あるいは大人だって定年退職したら夫婦楽しく田舎暮らししたいとか、いろいろありますよね。❝そういう場合でも毎日、自己暗示をかけてなくちゃダメなの?❞ いえ、もちろん、そうしたいならそうしても全く問題ないですが、そうじゃないなら、そこまでする必要ないです。ここから先は私の経験だけを根拠にお話しします。
やもりの❝星に願いを❞ · 08日 10月 2022
いったんはあきらめて願いをキャンセルしてしまった。でもその後でやっぱり思い直して願いを再開し、また自己暗示をかけ始めた。こういう場合でも、その前にかけた自己暗示がリセットされているわけではないので大丈夫ですよ。
やもりの❝星に願いを❞ · 01日 10月 2022
今回は願いがたくさんある時の対処法です。❝願いがたくさんありすぎて、その全部にいちいちアファメーションだのイメージングだのやってられないし。そんなことやろうと思ったら頭がパンクしそうだし。❞ごもっともです。でもあなたはそれを全部叶えていいんですから、何とか工夫してすべてに自己暗示をかけましょう。
こんな疑問を持たれる方もいらっしゃるでしょう。❝何かよくない不測の事態、例えば病気やけがをして治療や入院が必要になった場合に備えて貯蓄するというのはよくないのかな?そういう悪い未来が前提になってると、本当にそれが現実になっちゃうんじゃないのかな?❞
今回は「悪いことだって信じ込むと、そのとおりの現実が出てきてしまうって?でも気がつくといつも心配ごとにふけっている自分。知らず知らずのうちに、悪いこといっぱい信じ込んでいそうで怖いんですけど」というもやもやについてお話させてくださいな。ここでも自己暗示で大丈夫なんです。
「メディアとかで不安な情報が流れてるのに、本当に心配しなくていいの?将来の安心のためには、そういう情報にこそ耳を傾けて対処しておかなくちゃいけないんじゃないの?」って?でも可能性って言っちうと、それは無限にあるんですから、1つの心配事が消えたと思っても、また新たな心配事がやってきてなくなることはないです。じゃ、どうすればいいの?ここでも自己暗示の出番です。

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